こんにちは。

昨日のわたしの問いかけにたくさんのお返事をいただき、
ありがとうございました。
言葉のキャッチボールができたみたいで、
とても楽しく読ませていただきました。

様々な場面で、このブログに訪問してくださっていることがわかりました。
ありがとうございます。

老犬さんや闘病中のワンちゃんと過ごしながらブログ訪問してくださっている方、
「穏やかないい時間」が過ごせますように心からお祈りしています。
文字にすると気持ちの整理にもなります。
気になさらず、いつでもコメントくださいね。

コメントで「どうしてマノンちゃんが家にくることになったの?」
という質問をいただきました。

今日はその過程を記事にしたいと思います。

元を辿れば、メルです。
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そうね~
マノンの8倍の大きさはあるわね。

どうして、メルがマノンになっちゃったのかな?

元祖3ワンズ。
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いつもいつも一緒でした。

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お出かけも、お散歩も、ご飯もお昼寝も♪

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いつもみんなで寄り添っていました。

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みんなでアンモナイト。

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いつもメルに守られながら過ごしていたモニ&マフィー。

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真っ黒なメルは居てくれて当たり前の大きな存在でした。

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そのメルが腎臓病になり、
14歳8ヵ月でお空へと旅立ちました。

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息を引き取る瞬間、家族全員で見送ることができました。
もちろん、モニとマフィーも傍にいました。

その時「犬が泣く」のを初めて見ました。
モニが「ヒ~ヒ~」と鼻を鳴らしながら、
必死にメルの頭を起こそうと鼻で持ち上げていました。
モニにとっては、本当に辛いお別れだったのだと思います。

それからのモニ&マフィーはしょんぼり。
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もちろん、わたしも一緒になってしょんぼりしていました。

黒くて大きな存在のメルが、
一緒に横たわっていないのが信じられません。
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寂しいね。

家にあったラブラドールの置き物を置いたら、
少しはメルがいる雰囲気が出るかしら。。。
(ブログなどをしていない時代でしたが、
  こんな写真を撮っては長女に送っていました)
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モニ、納得いかない様子。

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そうよね~
ママも同じ気持ち。

でも、しばらくこれで雰囲気を。。。
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やっぱりだめ?
違うわね~
わかるわかる。

しばらく、みんなでメルの姿を探す生活が続きました。

やはり黒い子が居てくれたら。。。
という思いが拭いきれず「黒い子」を探すことに。

またラブラドールを。。。とも思いましたが、
現在の住宅環境では自由に遊べるお庭もないし、
リビングは2階だし。。。などの理由で諦めました。

そこで「ダックスの黒い子」を探すことにしました。

さて、どこでどうやって見つけよう??

信用のおけるブリーダーさんで、
子犬の両親と会って確認できること、
「一般家庭」のブリーダーさんであること。
を条件にしました。

ネット検索で「一般家庭ブリーダー」で探し始めました。

そこでご縁があったのが「フジ アースフィールド」さんでした。

見学に行って、お話させていただき、
「ブラックタン」の子犬が産まれたらとお願いしてきました。

犬舎はリビングの横のガラスの向こうにあり、
常に犬の様子を見ることができるようになっていました。
お庭と部屋を自由に出入りでき、犬たちが伸び伸びと過ごしていました。

マノンが生まれた時にも、もちろん会いに行って確認しました。

メルを見送って約1年と2ヶ月。
我が家にやってきたマノンです。
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モニとマフィー、母性と姉御肌を発揮して大喜び。
手取り足取り、お世話していました。
この時、モニが10歳マフィーが8歳です。

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黒い子が加わって3ワンズ。
楽しく元気いっぱいの3ワンズ生活を送っていました。

このご縁から始まってマノンの出産、
メリアの出産というドラマがあり、新しい命が8頭も誕生しました。
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そう!
メリアもミルカも家族に加わりました。

これが我が家にマノンが来たストーリーです。

メル♪ずーっと歴史は引き継がれていますよ。
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元祖3ワンズで、マノンたちが健やかに過ごせるように見守っていてね。

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